top of page

ヴィオルカ藍染めウェアの撮影をしました

今回の撮影に加わってくれたのは、カメラマンのレナタ(Renata Jaroscakova )さんと、ヘアメイクのフジイユリコさん、そしてモデルのミーシャ(Michaela Rumpler)ちゃんです。スタイリングはヴィオルカの代表が務めました!日本・チェコ(一部オーストリア)の共同作業になりました。

藍染めのある暮らしを上品で、かわいく、エレガントに伝えようと、いろいろなアイテムを揃えて組み合わせ、カメラマンさん、ヘアメイクさん、モデルさんにイメージを伝えて、、、がんばりました。そして皆さんの持つそれぞれのすばらしい感性に助けられました。

チェコの藍染めを使ったウェアのスタイルは、どんな女性が着るのか、その人はどんなことが好きで、どんなライフスタイルを持っているのかということから考えはじめ、決められてきたものです。今のところ、藍染めのパターンを生かした奇をてらわない品の良いデザイン、身に着けるとラクなもので、着る人の好みでいろいろ組み合わせが楽しめるものが出来上がってきたのかなと思います。 今回モデルになってくれたミーシャは、オーストリア人ですが、お母さまが藍染め工房のある町出身だったという素敵なご縁がありました。子供のころは、チェコにあるおばあちゃんの家に遊びに行き、公園で見る動物の名前は全部おばあちゃんに教えてもらったチェコ語で覚えていたなんていうことを聞いたりしているうちに、藍染めのウェアも長く愛用してもらい、娘や孫娘も着られるようなものにできるといいなという目標が生まれました。

特集記事
最新記事
タグ検索
ソーシャル
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
  • Google Classic
bottom of page