ヴィオルカ、松屋銀座催事、無事終了しました

こんにちは、ヴィオルカです。

ヴィオルカはじめての松屋銀座での催事、無事終了しました。この2年間続けてきた活動が間違いじゃなかった！と確認できた一か月でした。

お話をいただいた時には、はたして一か月もの間、うまく務めることができるのか、とても、とても緊張しました。そんな私に、親身になって言葉をかけてくださる方々、実務的なアドバイスをくださる方々がいて、本当に、本当にありがたかったです。私も不安になっている人がいたら、いつか力を貸せる人になりたいと精進を誓いました。

チェコ大使が、お忙しい中、初日においでくださったことも本当に光栄なことでした。

緊張したまま迎えた初日から、百貨店出店を喜んでくださる方々にお越しいただき、緊張もほぐれ、次第にうれしさがこみ上げてきました。

それからはじめて出会った「チェコの藍染め」を興味深くご覧になる方々と交わした会話からも、いろいろなことを教わりました。とても幸せなことでした。お運びいただいたすべての方々にお礼申し上げます。

FBでみなさんが催事情報を丁寧にシェアしてくださったこと、いいね！してくださったことも、とても励みになりました。またそれを見て、松屋にお越しくださった方がいらっしゃったことも、うれしいことでした。

松屋銀座のスタッフの方々、周りのショップの方々にも、親切に助けていただきました。

長丁場の催事を乗り切ることができましたのも、皆様のおかげと感謝しています。

ヴィオルカのコンセプトは、「チェコの稀少な手仕事を、まったく異なる文化背景を持った日本人の目で見直す」ということです。

チェコの藍染めの素朴な美しさ、藍と白のコントラストの鮮やかさ、藍染めを使う楽しみをたくさんの方に知っていただき、日常生活に取り入れていただくため、日本ならではのデザインで再構成したオリジナル製品を作ってゆく挑戦を地道に、でもたまには大胆に（！）続けてゆきたいと思います。催事での売り上げは、よりよい製品の企画、製造に使うことができます。

ヴィオルカを応援してくださったすべての皆さま、今年もお世話になりました。皆さまにとって来年が輝かしい、幸せと喜びにあふれた年になりますようにお祈り申し上げます。