ヴィオルカ 東京インターナショナルギフト・ショー春に出展
ヴィオルカは、2018年1月31日(水)~2月3日(土)にかけて東京インターナショナルギフト・ショー春2018LIFE&DESIGNのチェコ共和国大使館内ブース内に出展いたしました。ヴィオルカは、定番品に加え、新しいウェアや染のパターンなどを展示しました。
ヴィオルカのワンピース 完売しました。
私も自分のために創ったものを、着ていますが、特に蒸し暑いこの時期、これを着ていると、本当に涼しくて、快適で、手放せないものになっています!この「野花」パターンのワンピースとストールをディスプレイしていたら、ボストンから日本語の勉強に来たというアメリカ人女性が一目見ていたく気に入り
藍染めスカートのご縁 その2
店主のディタさんは、とても親切で、私が日本でチェコの藍染めを紹介したいと話すと、「それは素晴らしいこと!」と言って、お店にあるありとあらゆる民族衣装に関する本を見せてくれ、古い衣装の細部について丁寧に解説してくれました。図書館の本で得られる情報とは全く別なもので、本当に本当に勉強
藍染めスカートのご縁 その1
藍染めのオーダースカートを作るときに、もうひとつ不思議なご縁がありました。 少し長いのですが、読んでくださいね。 プラハからモラヴィアの藍染め工房まで旅したとき、プラハからブルノへの急行の中で、隣り合わせたご婦人がいました。
藍染めのスカート
藍染めの布は、主に民族衣装、なかでもスカートに使われてきました。その他には、羽根布団のカバーやカーテンなどとして使われてきたようです。テーブルクロスなどに使われるようになったのは、比較的最近になってからのことです。
そう考えれば、まずは身につけるものを作ってみようと思いました。