

チェコの藍染め ねこポーチ
毎年つくられるカレンダーには、毎年、女性作家による新作が登場します。それはそれはかわいらしい、ねこシリーズで、何を隠そう、ヴィオルカも大ファンです。上が「窓辺の猫」下が「猫のお母さん」といいます。細かく描きこまれた猫や蝶々、かたつむり、チューリップなどのお花がとにかくかわいらしく


チェコの藍染め 鹿狩りモティーフのクッションカバー
角の生えた鹿とそれを狙う人が描かれています。鹿は前足をあげて、駆けているようです。また狩りをする人は、帽子をかぶり、ブーツをはき、裾の長いジャケットを身についています。このほかに、鳥のエンブレム、大きなモミの木、そして東屋という狩場を表すモティーフが見えます。貴族の庭園は、おそら


チェコの藍染め クリスマスシーズンの銀座に登場します
ヴィオルカが、設立されて1年と3か月たちました。初めて銀座に出店し、多くの方々にチェコの藍染を知っていただける大切な機会と、背筋をのばし、心を込めて準備を進めています。チェコの藍染めは本当にユニークです。たとえば、パターンも、18世紀から使い続けられているものもあれば、1948年


チェコの藍染めBSフジ「大使館の食卓」で紹介
チェコの19世紀、藍染めがどのように衣装に取り入れられていたかを示すもので、19世紀の前半に藍染めの衣装がはじめて図版としてあらわされた貴重なものです。写真術が一般的になる前の時代のものですから、写真でなくて版画なのです。チェコの藍染めについては、すでに様々な研究論文が書かれてい


ヴィオルカのワンピース 完売しました。
私も自分のために創ったものを、着ていますが、特に蒸し暑いこの時期、これを着ていると、本当に涼しくて、快適で、手放せないものになっています!この「野花」パターンのワンピースとストールをディスプレイしていたら、ボストンから日本語の勉強に来たというアメリカ人女性が一目見ていたく気に入り


プロモーション動画「ヴィオルカのチェコの藍染めを作る」メイキング
「ヴィオルカのチェコの藍染めを作る。」というプロモーション動画ができました!チェコの藍染めの制作工程が、3分弱の時間内に、コンパクトに、そしてテンポよくまとめられています。


藍染めのワンピース
ヴィオルカのミッションは、歴史ある稀少な布を、今の暮らしに溶け込む気品あるものとして提案すること。そこで今春から、気軽に、オールシーズン、どんな方にも着ていただけるものとして、提案しているものが、ヴィオルカ・オリジナルのワンピースです。ヴィオルカの紹介しているチェコの藍染めは、2


チェコの藍染め ブックカバー
神保町・三省堂本店での催事に合わせてチェコの藍染めのブックカバーを企画・製作しました。 ブックカバーのパターンには、左から時計回りに「鹿狩り」「ちいさなお庭」「シノワズリ」の三種類があります。 3種類とも18世紀の伝統的パターンを20世紀になって復刻したものです。


藍染めスカートのご縁 その2
店主のディタさんは、とても親切で、私が日本でチェコの藍染めを紹介したいと話すと、「それは素晴らしいこと!」と言って、お店にあるありとあらゆる民族衣装に関する本を見せてくれ、古い衣装の細部について丁寧に解説してくれました。図書館の本で得られる情報とは全く別なもので、本当に本当に勉強


藍染めのスカート
藍染めの布は、主に民族衣装、なかでもスカートに使われてきました。その他には、羽根布団のカバーやカーテンなどとして使われてきたようです。テーブルクロスなどに使われるようになったのは、比較的最近になってからのことです。
そう考えれば、まずは身につけるものを作ってみようと思いました。














