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チェコの藍染めヴィオルカ昨年の活動について


「気品のある暮らし」チェコの藍染めヴィオルカの2014年DMです

新年を迎えたこの時期に、昨年の活動を振り返っておきたいと思います。

昨年は計7回チェコの藍染め展示即売会を行いました。

「チェコの藍染め」展 

2014年4月29日~8月25日 りせっとcafe 鎌倉御成店

薬膳をテーマにした健康的なお料理を提供する鎌倉のりせっとcafeさんで、生活に潤いを与える「チェコの藍染め」を展示し、好評を得ました。チェコの藍染めのパターンの意味などのチェコの藍染めの背景への関心、レースのように繊細なパターンへの驚きを直接お聞きすることができました。

「東欧の手仕事とローマングラスのアクセサリー展」

2014年8月28日~9月1日 軽井沢追分宿ギャラリー一進

谷中にある東欧雑貨専門店クリコさんと、ローマングラスのアクセサリー展サジさんとの3人展。心強い二人の先輩に導かれて軽井沢に出展しました。文化の香り高い地では、「チェコの藍染め」に対する関心も高く、前に進む勇気をいただきました。

「第5回信濃追分ホンモノ市」

2014年10月12,13日 軽井沢追分油や

本(ホン)とアートクラフト(モノ)のお祭りと題された催しは、歴史ある旧脇本陣追分油やの日本建築と「チェコの藍染め」との共演が格調高いとの声をいただき、とてもうれしかったです。

「おおた商い観光展」

2014年10月18、19日 大田区産業プラザPIO

ものづくりの町大田区主催の見本市に参加しました。大田区にいまも息づく伝統工芸の作家の方との交流もでき、2日間で一万人というたくさんの人でにぎわいました。

「チェコからのおくりもの」

2014年11月8日 アトリエショップLe pivot表参道

プラハでかわいいぬいぐるみを製作しているBohemiaOKOさんとの共催で実現した一日だけのチェコ雑貨のお店。朝から夕方までたくさんの方においでいただきました。ヴィオルカのアイコンでもあるクッションカバーが大変な人気を呼びました。クッションカバーは月刊誌「天然生活」に取り上げられました。

「チェコのクリスマス」

2014年11月21日~12月25日 りせっとcafe 鎌倉御成店

ふたたび鎌倉、りせっとcafeでの展示会。「チェコの藍染め」が技術の最盛期をむかえた19世紀に思いを馳せ、懐かしいクリスマスの飾りを再現した会場は、とても落ち着いた空間と好評をいただきました。「チェコの藍染め」の深い藍と白のコントラストは、クリスマスツリーの深い緑やクリスマスカラーの赤との相性も大変よく、落ち着いた心地よい空間を作ります。藍染めは夏のものと思われますが、寒い冬に深い色彩の重厚感も出すことができるのです。そうした居心地良い空間でゆっくりとお食事をしながら、「チェコの藍染め」を楽しんでいただきました。この展覧会については季刊誌「チルチンびと」に掲載されました。

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