ソーイング作家、伊藤みちよさんのこと

2019年のホビーショーのHandmade MAKERS'の会場にて

こんにちは、ヴィオルカです。今年、新しい取り組みとして、ソーイング作家の伊藤みちよさんにワンピースコートのデザインをしていただきました。伊藤さんには、チェコの藍染めのパターンを生かし、今の流行も取り入れながら、長く着られる良いものをという希望をお伝えし、出来上がったのが、ヴィオルカ代表の着ている羽織ればコート、ボタンで留めればワンピースという2ウェイの便利なウェアです。

伊藤さんはじめて知ったのは、日経新聞の記事を通してでした。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24294830V01C17A2L82000/

制作した作品が、昨年、2017年に開催されたホビーショーの一環「Handmade MAKERS’2017」(日本ホビー協会主催)が主催したMAKERS’ AWARD(メーカーズ・アワード)のゴールド賞を受賞されたというものでした。

横浜で生まれた「横浜捺染」の技術継承に取り組む職人集団「ギルダ横濱」のオリジナル生地を使ったウェアは、白地にブルーのストライプの生地を組み合わせたローウェストのワンピースで、袖口にギャザーをよせたお袖がついていますが、かわいらしすぎない、端正さもあって、素敵だなと思いました。

ちょうど、多彩なプリントのあるチェコの藍染めを使ったヴィオルカのウェアをデザインしていただける人はいないかなと思っていた時期でしたので、この方にお願いできたら、私の目指すものができるのではないかという直感がありましたが、開業して4年のちいさなブランドのお洋服をお願いする勇気もなく、時間がたってしまいました。

どうしてもあきらめきれず、ダメもとでと、メールを差し上げたのが昨年11月のこと。思いもかけず、快諾いただき、それから冬の間は、お忙しい仕事の間を縫って、何度も打ち合わせし、思っていた以上のデザインを仕上げてくださり、私は、縫製をしていただく工場さんとのやり取りに奔走したのでした。

完成した作品は、伊藤さんのお仕事のテーマ「シンプルで少し可愛らしく、長く愛用できるお気に入りの1着」そのもので、ベーシックなかたちですが、愛らしさ、モダンさのあるチェコの藍染めのパターンと相まって、「一枚で着映えする」素敵な一枚になりました。

伊藤さんは、2015年制作の映画「繕い裁つ人」の洋裁指導もされています。この映画も、着る人を一番引き立てるのが、本当に素敵なお洋服というメッセージがあったと思います。ヴィオルカのお洋服もそんな一枚になれますように。みなさんにご覧いただくことを楽しみにしています。

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