ヴィオルカのワンピース 完売しました。
私も自分のために創ったものを、着ていますが、特に蒸し暑いこの時期、これを着ていると、本当に涼しくて、快適で、手放せないものになっています!この「野花」パターンのワンピースとストールをディスプレイしていたら、ボストンから日本語の勉強に来たというアメリカ人女性が一目見ていたく気に入り
プロモーション動画「ヴィオルカのチェコの藍染めを作る」メイキング
「ヴィオルカのチェコの藍染めを作る。」というプロモーション動画ができました!チェコの藍染めの制作工程が、3分弱の時間内に、コンパクトに、そしてテンポよくまとめられています。
藍染めと私 4
プラハに暮らした4年の間に見つけた論文のテーマと、またその調査の際に発見した、チェコの民族芸術は、日本に帰国したあと、私が追いかけてゆくことになる大きなテーマになりました。「チェコのジャポニスム」をテーマにした修士論文を書き上げたあと、時間ができた私は、昔からの友人を訪ねて、上海
藍染めと私 3
彼女は、多くのチェコとフランスを結ぶ文化催事の開催にかかわっていました。特に1902年にプラハで行われたフランスの彫刻家、オーギュスト・ロダンの展覧会は、チェコの芸術家たちに大きなインパクトを与えたことで重要なものです。その時、ブラウネロヴァーは、アルフォンス・ミュシャとともに、
藍染めと私 2
今は、まったくの観光地となったプラハの旧市街広場も、私の住んでいた2000年前後頃は、チェコ風のホットドックを食べさせる簡素な店などもあり、まだまだチェコの市民生活とつながっている感じがありました。
私がヴォイチェフ・プレイシクという画家の版画作品を見たのは、その旧市街広場の「
藍染めと私 1
「ヴィオルカの小川さんは、チェコの藍染めと、どのように出会ったのですか?」と何人かの方から聞かれました。こんなことにも、興味を持ってくださるのだと驚きましたが、チェコの藍染めを知っていただくためには、お伝えするのも大切なことと考え、これから少し、私、小川里枝と藍染めの出会いについ
藍染めのスカート
藍染めの布は、主に民族衣装、なかでもスカートに使われてきました。その他には、羽根布団のカバーやカーテンなどとして使われてきたようです。テーブルクロスなどに使われるようになったのは、比較的最近になってからのことです。
そう考えれば、まずは身につけるものを作ってみようと思いました。
チェコの藍染めヴィオルカ ブログをはじめます。
ヴィオルカが目指すこととして考えていたのが、チェコの伝統工芸品である藍染めを日本の、特に美しさに敏感な女性の日常生活に溶け込むものとして提案したいということ。100年以上昔のチェコの女性が心弾ませて仕立てた生地とまったく同じものがいまだに手に入るなんて奇跡みたいなことです。美しい
女性の心つかむ チェコ伝統の藍染め 三省堂書店本店(神保町)に出展
かつて社会主義国だった中・東欧諸国の雑貨が、女性を中心に息の長い人気を保っています。 なかでもチェコ・モラヴィア地方に受け継がれてきた藍染めが今、見直されています。 今年(2015年)、チェコの藍染めが、チェコ共和国無形文化遺産に指定されました。これはユネスコ無形文化遺産登録に向
チェコの藍染めヴィオルカ昨年の活動について
「気品のある暮らし」チェコの藍染めヴィオルカの2014年DMです 新年を迎えたこの時期に、昨年の活動を振り返っておきたいと思います。 昨年は計7回チェコの藍染め展示即売会を行いました。