藍染め写真撮影の想い出
2014年に撮影したヴィオルカのイメージ写真の想い出を書きました。チェコの曲木家具についてもおもしろいです。
チェコの藍染め研修・日チェコ交流事業の任務完了
工房の5代目として、3代目の大叔父ヨフさんから仕事を引き継ぎ、もう、今、相撲でいうと「がっぷり四つに組む」くらい、仕事に取り組むガブリエラさん(「ちゃん」とつけてもいいくらいの若くかわいらしい女性です)。客観的に見ると私もこうなのかな?とも思いますが、とにかくこの仕事を皆に知って
チェコより 日チェコの藍染め交流が無事に終了
日チェコの藍染め交流が無事に終了し、霧の出る中、これからウィーンに移動し帰国します。
日本とチェコを藍染めで結ぶ
年末年始気分もそこそこに、今年もいろいろな取り組みに邁進いたします。
写真は徳島新聞の今日付けの記事。とても大きく取り上げていただきました。小松島西高校の先生方に感謝いたします。2014年に開業して以来、こんな形で日本とチェコを繋ぐことになるとは考えもつきませんでした。これからも
藍染めの旅 徳島を訪問して
徳島県のスーパーオンリーワンハイスクール事業の一環、チェコの藍染めの講演ために徳島県立小松島西高等学校を訪れました。同時に藍染めの指導にあたられている古庄紀治さんの工房に連れて行っていただきました。
布と旅のトーク 「チェコの藍染めの魅力と、伝統を守り伝える仕事」
<満員御礼> 布と旅のトーク 「チェコの藍染めの魅力と、伝統を守り伝える仕事」が無事に終わりました。 当日は、定員を10名も超える方々が詰めかけてくださり、トークはなんと予定時間の3時間を30分オーバーしてしまいましたが、ほんとうにみなさん熱心に耳を傾けてくださったうえ、う...
満員御礼!
布と旅のトーク vol.4 小川里枝(ヴィオルカ代表)「チェコの藍染めの魅力と、伝統を守り伝える仕事」が満員御礼となったそうです。うれしいです。がんばります。 久しぶりにいろいろな本に目を通し直したら、また新しい発見が!楽しい作業でした。
チェコの藍染め救う ヴィオルカ@日本橋髙島屋
6月11日、日本橋髙島屋での催事が終わりました。お買い物くださったみなさま、お世話になった方々に心からお礼申し上げます。 今回の催事では、6月4日付の東京新聞に「チェコの藍染めを救う」という見出しの記事が掲載されたこともあり、予想を超える数のお客様が会期最終日まで毎日毎日い...
ソーイング作家、伊藤みちよさんのこと
2019年のホビーショーのHandmade MAKERS'の会場にて こんにちは、ヴィオルカです。今年、新しい取り組みとして、ソーイング作家の伊藤みちよさんにワンピースコートのデザインをしていただきました。伊藤さんには、チェコの藍染めのパターンを生かし、今の流行も取り入れな...
襤褸(BORO)と藍印花布
浅草のアミューズギャラリーで田中忠三郎さんという在野の研究者が収集した菱刺し、こぎん、襤褸(ぼろ)などのコレクションを見て、日中友好会館では、奈良女子大の佐野敏行先生による久保マサさんという中国で藍印花布の収集をした人についての講演を聴き、マサさんの遺品となったコレクションを観ま