「藍染め」ユネスコ無形文化遺産に決定
チェコの藍染めを含む「藍染めの伝統技術」がユネスコ政府間委員会の審議を経て、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。待ちに待った朗報です。チェコの藍染め関係する皆が待ち望んでいたニュースです。
「秘めた赤、よりそう赤-たかさき紅板締めの世界」
群馬県高崎市で明治初期から昭和の初めまで行われていたものの、20年ほど前に復元されるまで失われていた染色技法「紅板締め」を取り上げた「秘めた赤、よりそう赤-たかさき紅板締めの世界」のギャラリートークに行ってきました。日本の美意識を垣間見せる紅板締めの紅絹の赤は特別なものです。
「BLUE INNOVATIONチェコ伝統の藍染めの今」展によせて
2018年9月21日から開催された「BLUE INNOVATION」展のオープニングパーティで、お話させていただきました。その内容をブログにてお伝えします。
プラハ装飾美術館 リニューアル
ちょうど1年前の9月、リニューアル直後の建物を見学できました。私が装飾美術館の図書室に通い始めたのが、1998年くらいからだったと思いますが、その時にはおそらく収蔵品でいっぱいになっていて、公開されていなかった上階部分も見ることができるようになっていました。これで来館者も建築当時
ヴィオルカ活動こぼれ話 パターン復刻のお話
今日は、最近出来上がったチェコの藍染め復刻パターンのお話を少々いたします。藍染めのパターンには、歴史的なものとモダンなものがあります。そのなかで、藍染め工房の方にお願いしてやっと出来上がった戦後の復刻パターンいついて書いています。
ヴィオルカ活動こぼれ話 藍染防染剤のお話
チェコの藍染めのパターンのひとつ 野ばらとローズマリー 日本の立湧文風に言えば、「薔薇立湧」でしょうか。クラシックなパターンの中でも特に完成度の高い文様だと思います。人気が高いパターンであることもうなずけます。 最近、改めて原料について調べる機会を得ました。チェコの藍染め
ヴィオルカ藍染めウェアの撮影をしました
今回の撮影に加わってくれたのは、カメラマンのレナタさんと、ヘアメイクのフジイユリコさん、そしてモデルのミーシャちゃんです。スタイリングはヴィオルカの代表が務めました!日本・チェコ(一部オーストリア)の共同作業になりました。藍染めのある暮らしを
ヴィオルカ 東京インターナショナルギフト・ショー春に出展
ヴィオルカは、2018年1月31日(水)~2月3日(土)にかけて東京インターナショナルギフト・ショー春2018LIFE&DESIGNのチェコ共和国大使館内ブース内に出展いたしました。ヴィオルカは、定番品に加え、新しいウェアや染のパターンなどを展示しました。
ヴィオルカのお客様 藍染めドレスを着てテレビにご出演
ヴィオルカのお客様、梅本ゆうこさんが藍染めドレスを着てテレビにご出演されました。お人柄とも相まってとても素敵に着こなしていただき、うれしいです。
阪急うめだ本店「かわいい暮らし、見つけた。ロシア・東欧フェア」に参加しました
阪急うめだ本店「かわいい暮らし、見つけた。ロシア・東欧フェア」が無事に終わりました。 はじめての関西出品でしたが、たくさんのお客様にお目に掛かることができ、またヴィオルカの藍染め製品を気に入ってくださる方がいらっしゃり、本当にうれしい機会をいただきました。