

ヴィオルカ、松屋銀座催事、無事終了しました
ヴィオルカはじめての松屋銀座での催事、無事終了しました。この2年間続けてきた活動が間違いじゃなかった!と確認できた一か月でした。お話をいただいた時には、はたして一か月もの間、うまく務めることができるのか、とても、とても緊張しました。そんな私に、親身になって言葉をかけてくださる方々


チェコの藍染めとクリスマスオーナメント
飾り付けは12月23日~12月24日のクリスマスイブの朝までに行われ、翌年1月6日の「東方三博士の礼拝」のころまで各家庭の部屋を飾っています。ちなみにチェコでは、クリスマスプレゼントを運んで来てくれるのは、サンタクロースではなく、「イエジーシェク(幼児キリスト)」とされています。


チェコの藍染め がま口ポーチ
チェコの藍染めの最大の特徴は、清潔感あふれ、親しみのわく、かわいらしいパターンの豊富さだと思います。パターンには、それぞれ名前があります。身近な自然をモティーフとして図案化したものや、20世紀半ば以降は、テキスタイル・デザイナーによって、古い刺繍のパターンなどが図案化されたり、当


チェコの藍染め ブックカバー
こんにちは、ヴィオルカです。 今日は、ヴィオルカオリジナルのブックカバーをご紹介します。 今年5月に販売を始めたブックカバーの縫製はすべて日本で行われています。とても丁寧な作りで、お買い上げになった方からは、「布製なので、手によくなじみ、使いやすいです」「・・・ブックカバー...


チェコの藍染め ねこポーチ
毎年つくられるカレンダーには、毎年、女性作家による新作が登場します。それはそれはかわいらしい、ねこシリーズで、何を隠そう、ヴィオルカも大ファンです。上が「窓辺の猫」下が「猫のお母さん」といいます。細かく描きこまれた猫や蝶々、かたつむり、チューリップなどのお花がとにかくかわいらしく


チェコの藍染め 鹿狩りモティーフのクッションカバー
角の生えた鹿とそれを狙う人が描かれています。鹿は前足をあげて、駆けているようです。また狩りをする人は、帽子をかぶり、ブーツをはき、裾の長いジャケットを身についています。このほかに、鳥のエンブレム、大きなモミの木、そして東屋という狩場を表すモティーフが見えます。貴族の庭園は、おそら


チェコの藍染め クリスマスシーズンの銀座に登場します
ヴィオルカが、設立されて1年と3か月たちました。初めて銀座に出店し、多くの方々にチェコの藍染を知っていただける大切な機会と、背筋をのばし、心を込めて準備を進めています。チェコの藍染めは本当にユニークです。たとえば、パターンも、18世紀から使い続けられているものもあれば、1948年


チェコの藍染めBSフジ「大使館の食卓」で紹介
チェコの19世紀、藍染めがどのように衣装に取り入れられていたかを示すもので、19世紀の前半に藍染めの衣装がはじめて図版としてあらわされた貴重なものです。写真術が一般的になる前の時代のものですから、写真でなくて版画なのです。チェコの藍染めについては、すでに様々な研究論文が書かれてい


ヴィオルカのワンピース 完売しました。
私も自分のために創ったものを、着ていますが、特に蒸し暑いこの時期、これを着ていると、本当に涼しくて、快適で、手放せないものになっています!この「野花」パターンのワンピースとストールをディスプレイしていたら、ボストンから日本語の勉強に来たというアメリカ人女性が一目見ていたく気に入り


プロモーション動画「ヴィオルカのチェコの藍染めを作る」メイキング
「ヴィオルカのチェコの藍染めを作る。」というプロモーション動画ができました!チェコの藍染めの制作工程が、3分弱の時間内に、コンパクトに、そしてテンポよくまとめられています。